私の相棒

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私の勉強する場所はキッチンだ。ダイニングテーブルででノートパソコンを広げて日中勉強している。子供が帰ってくれば、ここで宿題を一緒にする。キッチンなんて言ったが、実際は「おかって」と言っている。おかってのテーブルで勝手にいろいろやらしてもらっている。

年末の悲劇

昨日のブログで3年生になり勉強をめちゃくちゃがんばったと報告した。その代償が年末にきた。座り過ぎは本当によくない。絶対にダメ。勉強しながらコーヒーとか飲んで、夕飯では辛い物食べて、しかも運動不足。

年末、世の中がもうすぐお正月だと忙しくなっている時に、私は「肛門科」と言われるなかなか女子が行くのに躊躇する場所にいた。過去何度かトラブルはあったが、まだ大丈夫まだ大丈夫と、素通りしてきたが、今回は違った。恥ずかしいとか言ってる場合じゃない。羞恥心は捨てよ!このままではお正月を迎えられないと身体も心も叫んでるよ。

できれば女医さん希望で病院を探したが、そう上手くはいかないよね。家から近い場所に、長い歴史のある肛門専門病院があった。かなりの名医らしい。

病院の外観に長い歴史を感じた。また、受付の人も看護師さんもなかなか人情味がある人であった。病院内の待合室はとても混んでいた。みんな仲間である。

実際、行ってよかった。すぐに楽になった。あんなに怖がることはなかったよ。恥ずかしいとか言ってた自分はなんだったのか。よくよく考えれば、子供を3人も産んだ経産婦ではないか。

国は保険証をマイナンバーカードと紐づけすることを勧めている。病院にはマイナンバーカードで受診することを勧めている。なので、マイナンバーカードを出した。受付の方が、「あ、保険証でお願いします」と。長い歴史のある場所は、なかなか新しい物を受入れるのは難しいのだろうか。

勉強は座ってしなきゃいけないの?

長くなったが、相棒を紹介したいと思う。

勝野式 円座クッションちゃんです。

医学博士、ヒロ整形医院長の勝野博先生が考案したクッションだ。勝野先生によれば、

中央の穴が座骨への圧迫を排除し、床ずれや痛みの原因である骨の突起部を浮かせて臀部や大腿部で圧迫を分散させる。

骨盤を正しい位置に据え、安定した形で座ることにより姿勢を正し、腰への負担を和らげ、痛みが緩和されます。

と言っている。

使ってみた感想。これいいね。ふかふか過ぎないし、ある程度の厚みがあって反発もある。臀部の骨が痛くないよ。腰の痛みもないね。カバーも洗えるし、ホント楽だわ。私の相棒として、卒業を迎えるまで一緒にがんばるよ。相棒よ、私の圧に耐えてちょうだいな。

だけど、WEB授業を聞く時は、立って聞く時間も作っている。そして、足踏みもしながら授業を聞くことも有りだと思っている。授業を聞きながら、運動不足の解消も目指す。

孤独と向き合って勉強するには、自分のやり方を作るのは大切ですね。

座布団到着後
夫に、ちょっと自慢気に
私「この座布団いいでしょーー」って見せたら、
夫「勝野式でしょ?」
私「え?何で知ってるの?」
夫「俺15年くらい前から会社で使ってるよ。」

ふぁ??なら早く教えてくれよーーーーー (;゚Д゚)

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