おとな大学生が乗り越える壁

通信制大学

お久しぶりです。今日は令和5年5月5日です。5がいっぱい並ぶ日でなんだかワクワクしますね。

大学に入学したのが、令和2年でしたので、かなり放置状態となっていました。また書いて行こうと思います。改めてよろしくお願いします。

芸能人も通信制大学へ通っている。

最近、大学へ通いはじめる芸能人の話をよく耳にしますね。

ゆうこりんは受験組でしたが、つるのたけしさんは通信制ですね。その他にも芸能人が大学へ通っています。大人大学生が多くなり、通信制大学の認知度があがっていると思います。嬉しいです。

スクーリングに行くと60代70代の方などもいらっしゃいますので、まだまだ私も頑張らねばと思いますね。

気が付けば4年生

6年でゆっくり卒業をめざしていくはずでしたが、コロナでおうち時間が多くなり、やることも特になく、勉強をすることを日常化にしてしまったらどんどん単位がとれていきました( ´∀` )そうなったら、4年で卒業しようと思えてきました。

おとな大学生が乗り越える壁

大学1年生の冬、父が倒れて入院しました。大学2年生になり父は退院し、その後介護生活になりました。大学内で、介護で留年する人の話など聞いていたので、私もその時が来てしまったか・・・と思いました。2年生では仕事、家事、介護と忙しくなり、あまり勉強ができませんでした。

単位が足りな過ぎます。小学生の娘に1人で留守番をさせることも多くなり、犬を飼い始めました。その年の秋、父が亡くなりました。介護は終わりましたが、喪失感が襲ってきます。あとの実家の整理やなんやかんやで心と身体の調子も崩れましたが、忙しさは春まで変わらず。家族が支えてくれて本当に感謝します。ありがとう。大学3年になり、気持ちも落ち着き勉強をする気にもなり始めました。3年生での1年間は単位をめちゃくちゃとりまくりました。スクーリングにも結構出席しました。この1年間はかなりストイックに頑張ったと思います。大学で新しい友達もできました。自分の中ではとっても充実した1年間でした。

おとな大学生が乗り越える壁として、親の介護をお話ししました。私は1年間で終わりましたが、ずっと長く続いている人もいると思います。また、子育ての事、仕事の事、家の事、夫婦関係の事、ご自身の事、様々な事で、乗り越えなければならない壁があります。

大学の在学期間は延長することもできます。4年間で卒業しなければいけないことはないのです。3年編入だから2年間で卒業しなきゃもないのです。自分のペースで延長しましょう。そして、フルに学生証も使いましょう。学割ばんざーいです。

「仕事に必要だから絶対にこの期間内に資格をとらなければならない!」という人は頑張ればいいんです。

私のように人生の忘れ物を回収を目的にしている人は、卒業が目標なので、時間をかけてでも卒業すればいいんです。「私は大学の学位を取る!」と決めればいいんです。決めたゴールに向かえばいいんです。途中、あきらめそうになることもあるでしょう。でも自分で自分を信じてあげてください。「私はできる!」と信じてあげてください。小さな成功体験は何歳になっても大切です。

小さな成功体験を積み重ねて、卒業という大きな成功へ一緒に向かいましょう!

このブログは、おとな大学生を応援しています。

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