すでに学校の資料を取り寄せていると思います。コースも決まっているでしょうか?
それに沿って願書を作っていきます。春と秋の2回入学がある学校もあります。どちらに自分が入学したいのか、とにかく締切には余裕をもって送りましょう。
提出期限の締切を過ぎると入学できない場合もあります。
願書を書きます
資料についている願書を書きましょう。
正科生、科目履修生、聴講生、と願書が違う場合もありますので、しっかり確認してから書きます。
住所・氏名・年齢・生年月日だけでなく、学校によるとは思いますが、すべての学歴・病気・アレルギー・障害・特定疾患・健康状況メンタルヘルスなどについても記入します。
スクーリングなどある場合など、学校に知らせておいたほうが良いこともあります。知らせる事がなければ「なし」と記入でいいです。
入学検定料を払います
検定料金は学校により、10000円から20000円の間だと思います。
これは、一度入金したら戻らないお金です。入学をしっかり考えてから払いましょう。
銀行窓口で検定料を払うことについて
私の大学はこの検定料の振込依頼票が願書についていました。
銀行印が願書・振込票・本人保管と3つ押されるようになっています。
「取扱銀行が切り離してください」という指示つきです。
これは、なんの関係もない銀行窓口の人にすべてを見せるということです。
地元であれば、「あーこの人〇〇高卒業なんだ、バカだな」とか思われたり、
病気・健康メンタルについての記入で、たとえば、「〇〇病の持病あり〇年から発症」「人とのコミュニケーションがうまくとれない」など、学校にはお知らせしたいけれど、それ以外には知られたくない事などもあります。50近くにもなれば、病気の1つや2つありますし。
銀行の方は特に気にもしないと思います。秘守義務もありますが、それでもこちらは気になります。
振込依頼票だけに名前と住所だけ書いてとりあえず行ってみました。
やはり、全部記入しないと受け付けないとの事です。写真も貼ってくださいと。
この段階で、子供の大学進学だと思われています。だから、そういうのが嫌なんだってば!
ネット銀行を使おう!
やはり、そういう時はネット銀行ですね。
ネット銀行からの振込も大丈夫でした。振込完了の証拠を同封ということです。
私はネットで振込して、振込完了画面の写真を撮って、印刷して送りました。
やはり、学校側の確認に少し時間がかかるようなので、ギリギリでの振込はやめたほうがいいです。余裕をもって振込、願書の提出をしましょう。
ネット銀行によっては、振込手数料0円のところもあります。銀行窓口で支払うよりお得です。
学校の入金にネット銀行も大丈夫か確認できたら、最初からこちらを使った方がいろいろ嫌な思いをしなくていいです。
コメント